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初期費用回収は簡単-PR-

初期費用が掛かるということでETC導入を控えているという話はよく聞きます。しかし、高速道路管理会社が実施する割引特典の全てはETC利用者を対象とするものですから、高速利用で節約を考えるならどうしてもETC導入が必須となってしまうのです。

ただし、高速道路の割引は5%、10%といったケチなものではありません。40%・50%は当たり前の世界ですから、ETC未導入ということで、高速道路の割引走行を利用できないのは、ある意味痛手と言っても過言ではありません。

初期費用と言ってもピンキリです。まともにカー用品店などでETCを導入しようとした場合は、安い車載器を購入した場合でもセットアップや取り付けなどを含めると2万円近くは掛かりますが、当サイトで紹介しているようなキャンペーンを利用すれば、5,505円から高くても1万円前後でETC導入が実現可能になります。

以下、管理人の例ですが、いくらかは参考になると思います。

初期費用の回収例(管理人の場合)

管理人は、何年も前からETCを利用していましたが、2008年8月に古い車載器から音声案内対応の新しい車載器切り替えました。もちろん、キャンペーンを利用しているので初期費用も大して掛かっておりません。

既に終了しておりますが、首都高のキャンペーンを利用し、車載器本体からセットアップ費用・取り付け費用、送料など全部ひっくるめて5,505円。通常2万円前後は掛かりますのでかなり安くETC導入を実現しています。

車載器購入後、高速道路を走る機会がなく、しばらくは必要もない音声案内を聞くだけでしたが、1ヶ月ほどしてから福島県二本松市の安達太良(あだたら)山に登ることになり、高速道路を利用する機会が到来しました。

東北自動車道で埼玉県の岩槻ICから福島県の二本松ICまで。通常料金片道5,250円で往復10,500円。結構高いです。これにガソリン代も加わります。

結構な金額になりますが、早朝夜間割引・通勤割引とETCカード3枚利用という裏技を活用して往復7,100円。差し引き3,400円の節約に成功しました。

ETC導入に掛かった費用は5,505円ですから残り2,105円(5,505円-3,400円=2,105円)が回収できれば、初期費用の完全回収となります。

この記事を執筆している9月16日現在では、初期費用の完全回収には至っておりませんが、年内に軽井沢のアウトレットに行くことを予定しています。

この場合も先と同様に川越ICから碓氷軽井沢ICまで往復6,000円を通勤割引&ETCカードの2枚使いで往復2,200円の節約を予定しています。

これで初期費用の完全回収が実現すると同時に、若干ですがプラスも生まれます。というように意外と簡単に初期費用を回収できてしまいます。

初期費用回収後は、高速道路を利用する度になんらかの割引制度を上手に活用していくことで、節約額がどんどん膨らんでいくということは言うまでもありません。

もちろん、管理人の場合は、初期費用が少なかったという点と車載器購入後の1回目の高速利用でかなりの距離を走っているというのもありますので、これを全ての人に当てはめるつもりはありません。

ただ、年に数回でも高速道路を利用する機会があるのであれば、ETC導入が遅くなればなるほど、損失機会が増えるということは言うまでもありません。